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PDFをWordに変換

Wordに取り込めば、PDFの条文を直すことも、日付を訂正することも、段落を使い回すこともできます。編集したいときは文字のまま、レイアウトを崩せないときはページを画像にして変換します。

Wordに変換するPDFファイルを1つ入れてください。

またはここにファイルをドロップ

PDFはこのブラウザのタブの中で処理され、アップロードされることはありません。

使い方

  1. 変換したいPDFを、「ファイルを選ぶ」ボタンで指定するか、ページへドラッグします。開くと、ページ数とファイルサイズが表示されます。
  2. 「変換方法」は、初期設定の「編集用(文字を修正可能)」のままなら、本物の文字として取り込まれます。見た目の再現が編集より大事なときだけ、「見た目そのまま(ページを画像で)」に切り替えます。
  3. 一部のページだけ変換するなら、「変換するページ」を「ページ範囲」に切り替えて、1-3, 5 のようにページを入力します。
  4. 紙をスキャンして作ったPDFなら、「スキャンページの文字認識の言語」の欄で、文書に使われている言語を選びます。最初は英語と日本語が選ばれています。
  5. 変換は「Wordに変換」ボタンから始めます。ページを読み込むたびにステータス表示が更新され、完了したら「ダウンロード」で.docxを保存できます。ファイル名はPDFと同じで、契約書.pdf なら 契約書.docx になります。

主な機能

  • 行ではなく段落で取り込む

    PDFは1行ごとに文字を別々に持っているため、そのままコピーすると行末ごとに改行が入ります。このツールは、行の間隔と文字の大きさを見て、同じまとまりの行をつなぎます。ハイフンで分かれた英単語も元に戻します。行頭が箇条書きの記号や番号なら、そこから新しい段落です。

  • Wordで一覧できる見出し

    本文より20%以上大きい短い行は見出し2、60%以上大きい行は見出し1になります。どちらもWord本来の見出しスタイルなので、ナビゲーションウィンドウに一覧表示できます。

  • 表は表のまま

    広い空きで文字のまとまりが分かれている行が2行以上隣り合っていると、表とみなして、1行を表の1行にし、細い灰色の罫線を引いたWordの表に作り直します。タイトルの横にページ番号が離れて付いている行のように、空きの広い行が1行だけなら、普通の文字のままです。

  • スキャンしたページも文字に

    スキャンしたページにはテキスト情報がないため、選んだ言語でOCR(文字認識)にかけて読み取り、そのあと同じ手順で段落や表にまとめます。この方法で読み取ったページ数は、ボタンの下に表示されます。読み違いが起きやすいのはそのページなので、重点的に見直してください。

  • 押印や署名は見た目そのまま

    「見た目そのまま(ページを画像で)」では、各ページを150 DPIで描き、余白のないWordのページに画像として置きます。押印や署名、凝ったレイアウトもPDFと変わらない見た目で残りますが、文字はもう編集できません。

  • 端末の中で読み取り・作成

    PDFを開くのも、Wordファイルに組み立てるのも、ブラウザの中で行います。できたファイルはダウンロードとして手元に渡されます。元のPDFは変更されず、内容がサーバーへ送信されることもありません。

知っておくと便利なこと

PDFは、どの文字がページのどこにあるかを記録した図面のようなものです。段落も段組みも表も、データとしては含まれていません。そのため、どの変換ツールも、文字の間隔や大きさから構造を推測するしかありません。手紙、契約書、報告書、原稿はきれいに変換できる一方、パンフレットやポスターは不得意です。賃貸契約書の日付を新しくしたり、条文の言い回しを直したりする作業なら、変換してWordで文章を直し、そこから新しいPDFとして保存するのが定番の流れです。

編集用で作られるWordファイルに入るのは、文字と表だけです。画像、図形、フォント、色、太字・斜体は引き継がれません。箇条書きや番号は、Wordの箇条書き機能ではなく、入力された文字のままになります。2段組みのように横に並んだ文章は、2列の表にまとまりやすい点にも注意してください。用紙のサイズと向きはPDFの1ページ目に合わせ、余白は2 cm(0.8インチ)、PDFの各ページの終わりには改ページが入ります。書式は整え直す前提で、手に入るのは文字と数字だと考えてください。

結果は、使う前に読み返してください。OCRは数字や小さな文字を読み違えることがあるので、金額・氏名・日付は元のPDFと見比べます。誤字を直したいだけなら、変換せずに「PDF 編集」でその行を直接書き換えられます。パスワードで保護されたファイルは、先に「PDF のパスワードを解除」で解除してから変換します。入力欄に書き込む書類なら、「PDF フォーム入力」のほうが向いています。

よくある質問

変換すると、PDFの書式はWordに引き継がれますか?

編集用では、文字・見出し・表は引き継がれますが、フォント・色・画像・段組みは引き継がれません。見た目をそろえたいときは「見た目そのまま(ページを画像で)」を選んでください。Wordの中でもページはPDFそっくりに見えますが、画像なので文字は編集できません。

PDFの画像がWordに入っていないのはなぜですか?

編集用は文字と表だけでWordファイルを組み立てるため、写真・ロゴ・図は取り込まれません。「見た目そのまま(ページを画像で)」なら、ページ画像の一部として残ります。「PDF JPG 変換」でページを画像にして、Wordに自分で貼り付ける方法もあります。

紙をスキャンしたPDFも、Wordに変換できますか?

できます。「Wordに変換」を押す前に、「スキャンページの文字認識の言語」で文書の言語を選んでください(英語・韓国語・日本語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語から選べます)。何も選ばないと、スキャンしたページは空白のままになり、文字が見つからなかったページ数が表示されます。

PDFの一部のページだけ変換できますか?

できます。「変換するページ」を「ページ範囲」にして、2-4, 7 のように入力してください。Wordファイルには、指定したページだけが順番どおりに入ります。

パスワードのかかったPDFはどうなりますか?

ロックされたファイルは読み込めないため、その旨のメッセージが表示されます。先に「PDF のパスワードを解除」で、わかっているパスワードを使ってロックを外し、解除したコピーを変換してください。

無料ですか? ページ数の上限や透かしはありますか?

無料です。アカウントの登録も、透かしの追加も、1日の回数制限もありません。ページ数がとても多いPDFや画像の多いPDFはメモリを多く使うため、スマートフォンよりパソコンのほうが快適に変換できます。